「家庭の日」メッセージ

コンビニでの成人誌販売中止を

コンビニエンスストアのミニストップは新年1月1日から、国内にあるすべての2245店舗で、成人向け雑誌の販売を中止することになりました。同社の本社がある千葉市は、同社に対してヌード写真が露出しないようにするなど、成人誌対策を働きかけていましたが、販売中止の決定はそれに応えるものです。

千葉市内の店舗では、すでに12月1日から、成人誌の販売が中止となっています。私たちは同社の決定を称賛するとともに、同社に倣って、他社のコンビニでも、成人誌の販売を中止することを求めたいと思います。

千葉市が半年前に行ったアンケート調査によると、コンビニにおける成人誌の陳列方法を改善することに対して、75%の人が「賛成」し、「反対」は5%だけでした。販売中止の是非については質問しませんでしたが、大多数の人が現状の販売方法に疑問を感じていることが分かります。

コンビニには、女性も家族連れも訪れます。特に子供を連れて買い物のために入店したところ、成人誌の過激な性表現露出に直面して困惑したという経験を持つ人は多いはず。前出のアンケート調査結果は、当然なのです。

成人誌の販売中止については、「表現の自由」を持ち出して反対する業者がありますが、これは「売らんかな」の利益優先が本音であるばかりか、まったくの的外れな主張です。海外では、裸体が子供の目に触れるような状況で、雑誌が販売されるケースはほとんどありません。成人誌をコンビニに置かないのは今や国際基準なのです。

近年、日本への海外からの来訪者が急増しています。東京五輪を2年半後に控えて、外国人観光客はさらに増えることが予想されますが、彼らが日本のコンビニを見て、どう思うでしょうか。恥ずかしい現実です。勇断したミニストップだけでなく、すべてのコンビニが、早急に成人誌販売を中止すべきです。

「家庭の日」メッセージ (意見広告)

「家庭の日」は、社団法人「青少年育成国民会議」が進めてきた「家庭の日」運動に端を発し、今ではほとんどの自治体が、第3日曜日を「家庭の日」に定めています。さらに政府は11月の第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間は「家族の週間」として定めました。
 この日を機会に、家族の強い絆を確認できれば、それは家族みんなへの素敵なプレゼントになるでしょう。

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