このたびの熊本地震により、犠牲になられた方々に対し、心からのご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

被災地の皆様の今後の安全と一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。

「家庭の日」メッセージ

子供にお手伝いさせよう

新年度スタートによって変わった生活環境にも少しずつ慣れて、気が緩む時期です。生活習慣の乱れは心の乱れにつながり、注意が必要です。

国立青少年教育振興機構が5月はじめに公表した調査結果は、子供の生活習慣の大切さを裏付けています。よくお手伝いをし、早寝早起き・朝食を取る・あいさつをするなどの生活習慣が身に付いている子供ほど、「今の自分が好き」など、自己肯定感が高くなることが分かりました。

たとえば、日頃のお手伝いの量によって、子供を5つのグループに分けると、最もお手伝いをするグループでは、自己肯定感が「高い」「やや高い」子供の割合は63.4%、「やや低い」「低い」は33.5%でした。また、そうした子供は「友達が悪いことをしたら、やめさせる」など道徳観・正義感が強くなる傾向が見られました。

一方、お手伝いが最も少ないグループでは、自己肯定感が「高い」「やや高い」22.4%、「やや低い」「低い」50.7%で、対照的な結果となっています。このほか、自然体験、生活体験が豊富な子供ほど、自己肯定感が高いことも分かりました。

「子供がスマホを手放さない」と悩んでいる保護者が少なくないようですが、よくお手伝いをし、生活習慣が身に付いている子供ほど「スマホ熱中度」が低いことも分かりました。つまり、お手伝いをさせるなど生活体験を充実させ、規則正しい生活習慣を身に付けさせることで、子供の自己肯定感、道徳心は高まり、スマホに熱中することもなくなるというわけです。

大人が子供にしっかりと関わってしつけをし、子供の心を豊かに育てましょう。

「家庭の日」メッセージ (意見広告)

「家庭の日」は、社団法人「青少年育成国民会議」が進めてきた「家庭の日」運動に端を発し、今ではほとんどの自治体が、第3日曜日を「家庭の日」に定めています。さらに政府は11月の第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間は「家族の週間」として定めました。
 この日を機会に、家族の強い絆を確認できれば、それは家族みんなへの素敵なプレゼントになるでしょう。

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